ぐんま次世代映像クリエイターコンペ2025

世界から群馬へ、
群馬から世界へ!

ぐんま次世代映像クリエイターコンペ

制作資金を10組に総額1,000万円支援、作品制作をサポート!試写会を実施! 制作資金を10組に総額1,000万円支援、作品制作をサポート!試写会を実施!

NEWSお知らせ

FEATURE特徴

制作資金100万円を支援!

制作資金
100万円を支援!(総額1,000万円)

制作資金として、1組に100万円(税込)を支援します(総額1,000万円)。支援金はロケハンやキャスト・機材手配、ポスプロなど、必要工程に自由に活用可能です。従来、自主制作・自己負担で制作を行っている映像クリエイターの夢を、群馬県が応援します。

作品制作をサポート!

作品制作を
サポート!

企画審査を通過した10組のクリエイターの映像制作を事務局と群馬県がサポートします。具体的には、海外映画祭へのエントリーを見据え、プロの講師を招いた勉強会、作品の制作支援、ロケ地相談、撮影許諾サポートなどを行います。

完成作品の試写会を実施!

完成作品の
試写会を実施!

ショートフィルム作品の完成後、関係者を招いて試写会を開催します。試写会後には表彰式も行い、審査員から直接講評を受けることができます!

CREATORクリエイター

有里 まりな

有里 まりなARISATO MARINA

作品名ユビキタスブルー(仮)

有里 まりな

神奈川県出身/神奈川県在住

有里 まりなありさと まりな

神奈川県出身。早稲田大学理工学部卒。俳優として映画「甲州街道から愛を込めて」にて長編映画初主演を務める。短編映画「アイスクリームシンドローム」で初めて監督・脚本を手がけ、現在は俳優、監督、プロデューサーとして活動するほか、バンド「NOYON」にてベースを担当している。

作品名ユビキタスブルー(仮)

久家 友哉

久家 友哉KUGE TOMOYA

作品名運命ハサミ少女

久家 友哉

群馬県出身/東京都在住

久家 友哉くげ ともや

1985年群馬県生まれ。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。
大学卒業後、TYOプロダクションズ(現・TYO)に入社。CMプランナーを経てディレクターとなる。
現在は、フリーランスのCMディレクターとして活動中。多くの企業・ブランドのTVCMやWEBCMを手掛ける。

作品名運命ハサミ少女

三本菅 悠

三本菅 悠SANBONSUGE YU

作品名崖っぷちおじさんズ(仮)

三本菅 悠

福島県出身/東京都在住

三本菅 悠さんぼんすげ ゆう

TBSスパークルでディレクターとしての経験を重ね、2013年に独立。2018年に映像制作会社pump Inc.を設立し、現在は代表を務める。ドキュメンタリーから脚本作品まで、リアルとフィクションの間にある感情を丁寧にすくい取り、撮影や編集も自ら手がけながら映像で描き出すことを得意としている。

作品名崖っぷちおじさんズ(仮)

田辺 敬紀

田辺 敬紀TANABE HIROKI

作品名ムーンサイドより

田辺 敬紀

大阪府出身/東京都在住

田辺 敬紀たなべ ひろき

1996年生まれ、大阪府出身。
大学卒業後、CM制作会社に制作部として入社。
現在はエディターとして広告映像の編集を手がける傍ら、自主制作映画を通じて自身の物語表現を探求している。

作品名ムーンサイドより

長尾 淳史

長尾 淳史ATSUSHI NAGAO

作品名忘れモノ漂流記(仮)

長尾 淳史

滋賀県出身/東京都在住

長尾 淳史ながお あつし

1994年滋賀県生まれ。立命館映像学部卒業。
東京を拠点に、映像ディレクターとして活動している。過去作では、ダマー国際映画祭2019 観客賞、カナザワ映画祭2017 期待の新人監督賞 ノミネート。

作品名忘れモノ漂流記(仮)

中村 七瀬

中村 七瀬NAKAMURA NANASE

作品名Unknown-アンノウン-

中村 七瀬

北海道出身/東京都在住

中村 七瀬なかむら ななせ

1991年生まれ 北海道出身。大学在学中より映像制作に携わり卒業後もフリーランスで映画、MV、CM、企業プロモーションの助監督、撮影など経験。現在は広告映像を中心にジャンルに縛られず感情の機微を表現できるような演出を目指し活動中。

作品名Unknown-アンノウン-

Peter Clay

Peter ClayPETER CLAY

作品名Flicker

Peter Clay

東京都出身/東京都在住

Peter Clayぴーたー くれい

2000年生まれ東京出身。2022年から独学で映画制作を開始。短編映画『Private』が、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「Short Shorts Film Festival & Asia 2024」にノミネート。その他、優秀賞・奨励賞など国内外の様々な映画祭で入賞する。2023年から映画祭「CFF」を主催。2024年から高円寺にてBAR「Film Holic」を営業中。

作品名Flicker

山田 玄徳

山田 玄徳YAMADA GENTOKU

作品名ねじまき夫婦(仮)

山田 玄徳

神奈川県出身/大阪府在住

山田 玄徳やまだ げんとく

1993年 神奈川県川崎市生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。映像制作会社に勤務するかたわら、大阪を拠点に自主制作映画を制作している。

作品名ねじまき夫婦(仮)

横山 裕己

横山 裕己YOKOYAMA HIROKI

作品名Flowing(仮)

横山 裕己

群馬県出身/オランダ在住

横山 裕己よこやま ひろき

群馬県生まれ。大学で工業デザインを専攻。卒業後、映像制作会社にてアシスタントディレクター、ディレクターを経験後、独立。主にMV、CM、VP、ショートフィルムなどを演出。2014年、渡英。Royal College of Art 修了後、2017年に帰国。2021年以降はオランダと日本を拠点に、映像作家、アーティストとして活動。映画祭での作品上映に加え、美術館などでも上映・展示を行っている。

作品名Flowing(仮)

吉村 葵

吉村 葵YOSHIMIURA AOI

作品名きおくおり

吉村 葵

高知県出身/東京都在住

吉村 葵よしむら あおい

1997年高知県生まれ。筑波大学知識情報・図書館学類を卒業後、映像制作会社を経てDRAWING AND MNUALに入社。プランナーとして活動中。

作品名きおくおり

JUDGE審査員

国際映画祭受賞、海外で映画を学んできた審査員たちが、あなたの映像企画と作品を審査します。

  • 奥田 瑛二

    奥田 瑛二俳優・映画監督Eiji OKUDA

    1950年、愛知県生まれ。
    79年、映画『もっとしなやかにもっとしたたかに』で初主演。
    86年『海と毒薬』で毎日映画コンクール男優主演賞、89年『千利休・本覚坊遺文』で日本アカデミー主演男優賞を受賞。
    94年『棒の哀しみ』ではキネマ旬報、ブルーリボン賞など8つの主演男優賞を受賞する。
    近年の出演作に連続テレビ小説「らんまん」(23年度前期/NHK)、映画『かくしごと』(24年/関根光才監督) 、2025年1月期TBS火曜ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」などがある。

  • 長久 允

    長久 允映画監督・脚本家・演出家Makoto NAGAHISA

    東京都生まれ。CMプランナーを経て、映画監督となる。
    2017年、短編映画『そうして私たちはプールに金魚を、』でサンダンス映画祭日本人初グランプリを受賞。2019年『WE ARE LITTLE ZOMBIES』はベルリン映画祭など37の映画祭で上映される。2022年にはGUCCIの広告として短編映画『Kaguya By Gucci』を制作した。2024年1月『蟹から生まれたピスコの恋』でサンダンス映画祭監督賞受賞。その他にWOWOWオリジナルドラマ『FM999』『オレは死んじまったゼ!』など。A24製作ドラマ『Sunny』はAppleTVにて配信中。長編映画『炎上』(森七菜主演)が来年春公開予定。

  • 前田 浩子

    前田 浩子プロデューサーKoko MAEDA

    映像企画・製作会社、株式会社アルケミー・プロダクションズ代表取締役、プロデューサー。
    大学在学中より語学力を活かし、マドンナ、ローリングストーンズ、マイケル・ジャクソンなど外国人アーティストのコンサート、音楽番組制作に携わった後、映画・TVドラマ・PV・CMに活動の場を移す。
    TVドラマで三谷幸喜の「古畑任三郎」「総理と呼ばないで」「今夜宇宙の片隅で」などを制作し、1997年映画『スワロウテイル』(岩井俊二監督・脚本)で映画プロデューサー・デビューし、話題作を作り続けながら、海外へも活動の場を広げ、『キル・ビル』(クエンティン・タランティーノ)『2046』(ウォン・カーウァイ)などを手掛ける。
    2020年公開の映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』での藤井道人監督との出会いを切っ掛けに2022年からBABEL LABELにプロデューサーとして所属。
    第一弾として、台湾との合作映画『青春18×2 君へと続く道』を企画・プロデュースし、BABEL ASIAと銘打って、海外での公開に挑戦する。結果、アジア10カ国にて、公開し、27億の興収を記録し、成功を収める。

OVERVIEW応募要項

コンテストタイトル

ぐんま次世代映像クリエイターコンペ「Gunma Next Generation Filmmaker Competition 2025」

コンテスト概要

群馬県を撮影地または舞台とした「ショートフィルム」のコンペティションです。ショートフィルムは、以下を満たすものとします。

  1. (1) ストーリーのある、約10分(※1)のショートフィルム(※2)であること。
  2. (2) 群馬県の魅力をエッセンス(※3)として取り入れ、群馬県内で撮影を行うこと。
  3. (3) テーマ設定は自由。

※1:目安時間を10分とする。最低3分、最大20分に収めること。
※2:キャラクターが登場し、ストーリーがあるもの。
※3:群馬県の魅力の解釈と作品の反映の仕方は自由。単純な群馬県の観光PR映像としないこと。また、撮影は全て群馬県内で行うこと。

作品形態
  • ・重複応募は禁止とする。他のコンテストなどに応募していない、オリジナル作品を制作すること。
  • ・実写もしくはアニメーション(3DCG/VFX/ストップモーション/イラストレーション)であること。
  • ・1作品あたり約10分を目安として制作し、3分以上20分以下の時間内に必ず収めること。
  • ・ストーリー性のある作品(複数提出の場合でもひとつのストーリーラインに沿うもの)であること。
  • ・ドキュメンタリー以外のジャンルであること。
  • ・実写作品の場合、全て群馬県内で撮影したものであること。
  • ・アニメーション作品の場合、全編が群馬県内を舞台としたものであること。
  • ・ファイル形式はWebでの配信に適したものであること。フルHD(1920x1080)・24fpsのMP4を基本とする。
対象

対象者は以下の要件を全て満たす者とします。

  • ・18歳以上、性別や居住地、国籍、社会人・学生は不問とする。
  • ・将来的に、第一線で活躍できるようなクオリティの高い映像制作を行う意欲があること。
  • ・ディレクターの役割を担うこと。応募はディレクター個人としての応募(※4)とする。
  • ・応募時点で、ディレクターとして商業映画(※5)を制作したことがないこと。

※4:作品制作に必要な各スタッフや役者等は応募者自身が手配し、作品を作り上げること。
※5:商業映画とは、第三者の資本で制作され、劇場または映画配信サービス等で、映画配給会社から配給された映画のこと。ディレクター以外(例えば制作部など)の立場での商業映画の制作経験は問わない。携わった商業映画が、特別な事情により劇場等で公開されなかった経験がある者は、「制作したことがない」に該当する。

なお、自身が対象者であるか不明な応募希望者は、要問い合わせ。

参加申込費

無料

審査・選考

①企画審査
規定の応募により、ショートフィルムの企画を審査し、10組のクリエイターを選考します。企画審査で選ばれたクリエイターには、下記②の作品審査に向けた制作資金として、群馬県から100万円を支援します。

※応募は1名1作品まで。
※やむを得ない場合を除き、選ばれた10組は完成作品の納品の辞退はできません。
※作品制作過程において、群馬県から支援する制作資金100万円(税込)を超えた費用はクリエイター負担

②作品審査
企画審査を通過した10組には、2026年1月末までに作品を制作いただきます。 完成した作品は、2026年2-3月に群馬県内(予定)にて開催される作品完成披露試写会にて放映します。
また、10組の作品のなかで、最も優れた作品を大賞として表彰。群馬県が作品をPRします。

応募方法

募集要項を読み、期日内に公式WEBサイトの専用申込フォームから応募してください。企画応募には、基本応募シートと映像企画シートの提出が必要です。応募があった時点で、本募集要項の内容に同意したものとみなします。
企画応募期間:2025年7月14日(月)〜8月12日(火)正午12:00

応募・作品規定

募集要項詳細PDFをご確認ください。

主催

群馬県 産業経済部 戦略セールス局
eスポーツ・クリエイティブ推進課

運営

株式会社Vook

SUPPORT群馬県のサポート

企画審査で選ばれた
10組のクリエイター

制作資金を支援 100万円 (総額1,000万円)
制作・ロケ地調整を サポート
作品完成披露試写会
(群馬県内)での
映像上映 (予定)

CONTEST FLOWコンテストの流れ

コンテストの流れ コンテストの流れ

Phase1企画審査

※企画応募締め切り後の日程は現時点での予定となります。

一次審査:応募提出 2025年7月14日(月) 〜
2025年8月12日(火) 正午12:00締切

二次審査:オンライン面談 2025年8月19日(火) 〜
2025年8月22日(金)

  • ・上記期間の中で、フォームによる予約制の日程調整を行います。

三次審査:対面面談 2025年8月27日(水) 〜
2025年8月30日(土)

  • ・三次審査は、東京都(港区)または群馬県(前橋市)における対面面談を予定します。
  • ・4日間のいずれかの日程における参加を必須とします。

※一次審査(応募提出)の通過をしても、二次審査(オンライン面談)、三次審査(対面面談)の両方に参加できない場合には、審査に不合格となります。あらかじめ参加予定をお願いいたします。

Phase2作品審査

※いずれも現時点での予定となります。

キックオフ交流会(群馬県前橋市予定) 2025年9月6日(土) 午後

作品納品 2026年1月末(予定)

作品完成披露試写会&大賞発表および表彰式 2026年2-3月(予定)

応募終了しました

FAQよくある質問

  • 1名1作品の応募でお願いいたします。

  • 応募は必ずディレクター個人でお願いします。なお、制作はチームでも可能です。

  • 明確な基準はありませんが、公序良俗に反する表現は控えていただき、多くの人に閲覧してもらう想定をしたうえで、ストーリー作成や演出を行ってください。

  • 同じアイデアを元にした作品企画の応募は問題ございません。ただし、本コンペに応募し企画審査の通過した作品が、他の作品制作に対して制作資金を支援するコンペを通過した場合、どちらかを辞退してください。10組内定の通知の時点で事務局からクリエイターに確認を行わせていただきます。作品制作に入る10組の発表後の辞退は認めておりません。

  • 問題ありません。企画書類の内容はご自由に作成してください。埋め込みリンクで詳細書類を掲載も可能です。ただし、閲覧権限の付与が不要な状態でご提出いただき、閲覧パスワードを設定する場合は、記載するパスワードに誤りがないか確認したうえでご提出ください。万が一なんらかの事情で書類が改変または閲覧できなくなってしまった場合、事務局ではその責任を負いかねますのでご了承ください。

  • 完成した作品に関する著作権、使用権はクリエイターに帰属しますので、原則として自由に利用が可能です(例:映画館での上映、映画祭への出展、動画配信サービスへの提供など。)

  • 可能です。群馬県としてPR支援や、事務局として出展に関する支援を行いたいと考えています。

  • 完成した作品については、作品完成披露試写会の後に、クリエイター支援を目的とするPRのほか、群馬県としての活動の取り組みの紹介や、コンペティション自体のPRの目的で、作品の公開・活用を行います。

  • 事務局が発出する公式の情報提供は日本語のみとなりますが、一部事務局スタッフが英語対応を行うことは可能です。

  • キックオフ後、制作開始前に50万円(税込)、完成作品の納品後に50万円(税込)を分割して支援します。

  • 群馬県内で、撮影地、スタッフ、施設、お弁当などの必要なマッチング、ご紹介を行います。なお、発生する施設利用費、スタッフ人件費、機材費、お弁当費用などはクリエイターの負担となりますので制作資金100万円にて対応をお願いします。なお、ロケーション費用については、撮影条件などはご相談いただけたら、撮影地に確認やお繋ぎをいたします。

  • 企画のアップデートは問題ありません。大幅に変更となる場合は事前に、なるべく早めにご相談ください。

  • 支給されません。制作資金100万円の中で、交通費についても検討ください。

  • シナリオ・香盤作成時、動画作成時のそれぞれのタイミングでファイルを提出いただきます。また、それぞれのクリエイターの進行によって随時対応を行います。

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具体的なロケーション詳細は、
ぐんまフィルムコミッションの
公式WEBサイトにてご確認ください。

ぐんまフィルムコミッション
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ぐんま次世代映像クリエイターコンペ 2025 運営事務局
(株式会社Vook)
gngfc2025@vook.co.jp

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